戦国BASARAとは ABOUT SENGOKU BASARA

シリーズ累計「310万本」(2012年3月31日現在)

―2005年7月、
カプコン初のスタイリッシュ英雄(HERO)アクションゲーム『戦国BASARA』(PS2)が発売。
プレイヤーは戦国時代を生きる武将となって、おのれの体ひとつで幾千の敵を相手取り、天下を目指して戦った。個性豊かに描かれた武将達と、簡単操作で繰り出せる、華やかで強力な技の数々による「豪快感」。その魅力で、現代日本に熱き血をたぎらす多くの戦国武将を生み出した。

2006年7月『戦国BASARA2』(PS2)の発売を皮切りに、本格的にシリーズとしての展開を開始し、2007年11月『戦国BASARA2 英雄外伝(HEROES)』(PS2/Wii)を発売。
新たな展開として、2008年4月に2D対戦格闘『戦国BASARA X(クロス)』をアーケードビデオゲームとしてリリース(同6月にPS2版を発売)し、2009年に4月にはゲームシステムをチームバトルアクションにした『戦国BASARA バトルヒーローズ』(PSP)を発売。

とどまることなく怒涛の展開を続ける『戦国BASARA』シリーズは、ゲームの枠を飛び出し、2009年4月にTVアニメ化、同7月には舞台化を果たす。

ストーリー

時代は一つの関を迎えた。かつて繰り広げられた戦国乱世。本能寺の変にて織田信長が明智光秀に討たれ、織田軍が滅亡する。天下に恐怖を布こうとした信長に代わり、日の本を席巻したのは、豊臣軍率いる豊臣秀吉であった。秀吉は、圧倒的軍事力により瞬く間に天下を統一、さらには世界を手中にせんと目論見をはじめる。しかし、当時豊臣秀吉の配下であった徳川家康がこれに反発、激しい戦いの末、ついに秀吉を打ち倒したのである。二つの時代が終わりを告げ、天下に再び乱世が訪れた。絆の力で世を統べることを決意する徳川家康。家康への復讐の念に取り憑かれた豊臣の忘れ形見・石田三成。たった二人の戦いが、数多を巻き込み天下分け目の戦を招く!

  • 登場人物

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